Google SketchUp
言語を変更:

Windows XP/Vista 版、Mac OS X (10.4+) 版

SketchUp の優れた点とは

Google SketchUp は、3D モデルを作成、編集、共有するためのツールです。 SketchUp の「秘密」は、ユニークに集められたパワフルなツールにあります。これらのツールは使いやすく設計されており、以下の機能があります。

次のページもご覧ください:
SketchUp 7 と LayOut 2 の新機能

SketchUp の優れた機能

エッジと面: すべてはここから始まる鉛筆

どの SketchUp モデルも 2 つの要素で構成されています。 それはエッジと面です。 エッジは直線で、面は複数のエッジが平坦なループを形成したときにできる 2D 形状です。 たとえば、長方形の面は、直角に連結された 4 本のエッジで囲まれています。 SketchUp でモデルを構築するには、短時間で学べる簡単なツールをいくつか使ってエッジと面を描くだけです。

プッシュ/プル: 2D から 3D へすばやく変形する プッシュ/プル

特許を取得した SketchUp の [プッシュ/プル] ツールを使うと、平坦なサーフェスを 3 次元の形状に押し出すことができます。 クリックして押し出し操作を開始し、マウスを動かします。押し出し操作を停止するには、もう一度クリックします。 長方形を押し出すと、ボックスになります。 また、階段の輪郭を描いて [プッシュ/プル] ツールを適用すると、3D の階段が出来上がります。 窓を作成する場合は、[プッシュ/プル] ツールで壁に穴をあけます。 SketchUp は使いやすいことで知られていますが、その理由はプッシュ/プル機能にあります。

正確な測定値: 正確に操作する メジャー

SketchUp は 3D ですばやく自由に作業したい場合にその威力を発揮します。しかし、SketchUp は単なる電子鉛筆ではありません。 SketchUp はコンピュータ上で使用するため、SketchUp で作成したものには正確な寸法が割り当てられます。 そのため、必要な精度でモデルを構築できます。 また、モデルのビューを拡大して印刷することも、SketchUp Pro を使用している場合は、AutoCAD や 3ds MAX などの他のプログラムにジオメトリをエクスポートすることもできます。

フォローミー: 複雑な押し出しや円錐形状を作成する フォローミー

SketchUp の革新的な [フォローミー] ツールを使用すると、2D サーフェスをあらかじめ決められたパスに沿って押し出すことにより 3D 形状を作成できます。 円を L 字型に押し出せば、曲がったパイプのモデルを作成できます。 また、ビンの輪郭の半分を描き、[フォローミー] ツールを使ってその輪郭を回転させれば、ビンを作成できます。 さらに、[フォローミー] ツールを使えば、手すり、家具、電子機器などの角を丸める (面取り) ことができます。

ペイント: 色やテクスチャを適用する マテリアル

SketchUp の [ペイント] ツールを使用すると、色やテクスチャなどのマテリアルでモデルをペイントできます。

グループとコンポーネント: インテリジェントなモデルを構築する コンポーネント

モデル内のジオメトリの各部分を「ひとまとめ」にしてグループ化すれば、より簡単に移動、コピー、非表示にできるサブオブジェクトを作成できます。 コンポーネントはグループに似ていますが、グループにはない便利な点が 1 つあります。 それは、コンポーネントのコピーは互いに関連付けられているという点です。つまり、1 つのコンポーネントに加えた変更は、他のすべてのコンポーネントに自動的に反映されます。 この動作のおかげで、窓、ドア、樹木、椅子、そのほか数多くのものを効率的に処理できます。

影: 影の影響を調べ、現実感を出す 影

リアルタイムで効果を確認できる SketchUp のパワフルな影エンジンを使用すると、モデル上で正確な影の動きを調べることができます。

断面: モデルの内部を見る 断面

SketchUp のインタラクティブな断面機能を使用すると、設計の一部を一時的に切り取ることにより、モデルの内部を見ることができます。 また、正射図 (フロアプランなど) を作成したり、SketchUp Pro を使ってジオメトリを CAD プログラムにエクスポートしたり、単に作業をしやすくするためにモデルのビューを変えるときにも使用できます。 さらに、SketchUp のシーン機能を使用すれば、断面平面を移動、回転、アニメ化することもできます。

シーン: ビューを保存してアニメーションを作成する 次へ

シーン機能は、モデルのビューを簡単に保存できるようにする目的で作成されました。これにより、ユーザーは、後でそれらのビューに戻ることができます。 アニメーションを作成する場合は、いくつかのシーンを作成してボタンをクリックするだけです。

ピボットとウォーク: モデル内を直接探索する ウォーク

SketchUp では、ユーザーが 1 人称の視点を持つように設計された一連のシンプルなナビゲーション ツールを使って、モデル内に入ることができます。 [カメラを配置] ツールでモデル内の任意の箇所をクリックすれば、「その場所に立つ」ことができます。 また、その場に立って見回すには、[ピボット] ツールを使用します。 さらに、ウォーク ツールに切り替えれば、モデル内を歩き回ることができます。ビデオ ゲームをしているときのように、階段や坂道を昇り降りすることもできます。

寸法とラベル: 設計に情報を追加する 寸法

直観的な [寸法] ツールと [ラベル] ツールを使用して、設計に寸法、注釈、およびその他の詳細を追加できます。

インストラクタ: 情報をすばやく得る インストラクタ

SketchUp の [インストラクタ] ダイアログ ボックスでは、文脈依存型のヘルプを利用できます。このダイアログ ボックスは、いつでも必要に応じてアクティブにできます。

レイヤとアウトライン表示: 整理する 最前面に移動

大規模で複雑なモデルを構築するときには、モデル内のジオメトリ構成が乱雑になりがちです。 SketchUp には、ジオメトリを管理するための便利な方法が 2 つあります。

Google Earth: モデルを実際の環境に配置して見る Google Earth

SketchUp と Google Earth は同じ製品ファミリに属しており、これらの製品間で簡単に情報を交換できます。 プロジェクト用に建物の敷地が必要な場合には、ボタンを 1 つクリックするだけで、Google Earth から SketchUp に縮小版の空間写真 (地形図を含む) を直接インポートできます。 また、作成した SketchUp モデルを Google Earth 内で見たい場合には、別のボタンをクリックします。 SketchUp を使用すれば、誰でも Google Earth に表示できるモデルを構築できます。

サンドボックス ツール: 地形を操作する サンドボックス

SketchUp のサンドボックス ツールを使用すると、3D の地形を作成、最適化、変更できます。 インポートした一連の等高線から滑らかなランドスケープを生成したり、小段や排水のための谷間を追加したり、建設現場や車道を作成することができます。

3D ギャラリー: 必要なモデルを見つける 3D ギャラリー

Google 3D ギャラリーは、特定のオブジェクトが必要なときにそのオブジェクトを検索できる巨大なオンライン 3D モデル リポジトリです。 自分で作成しなくても、無料で目的のモデルをダウンロードできるのです。

DXF、DWG、3DS のインポート: 他のモデルをインポートして利用する

DXF、DWG、3DS ファイルは、SketchUp モデル内に直接インポートできます。そうすれば、簡単に描画を始められるだけでなく、インポートしたものを基にして他の 3D モデルをすばやく作成できます。 モデルを作成する空間のフロアプランがある場合には、そのフロアプランをインポートし、その上にモデルを構築します。

イメージのインポート: 写真で壁をペイントする

SketchUp では、JPG、TIFF、PNG、PDF などのイメージ ファイルをインポートできます。 これらのイメージは、それ自体 (ポスターとしてなど) で使用することもできますが、建物やパッケージ デザインなどのモデルのサーフェスにペイントすれば、より写実的なモデルを作成できます。

TIFF、JPEG、PNG のエクスポート

SketchUp では、最高 10,000 ピクセル (正方形) のラスタ イメージをエクスポートできます。いくつかのオプションを指定し、[エクスポート] をクリックするだけで、メールで送信するためのイメージ、ドキュメント内で使用するイメージ、あるいは壁に投影するイメージを生成できます。

PRO DXF と DWG のエクスポート: 2D 線描画と 3D モデル

Google SketchUp Pro では、DXF ファイルや DWG ファイルをエクスポートできます。つまり、平面図、断面、正面図、あるいはモデル全体をお気に入りの CAD プログラムに簡単に取り込めます。 エクスポートしたジオメトリは 1:1 の尺度に保たれ、レイヤも保持されます。

PRO PDF と EPS のエクスポート: 2D ベクター イメージ

Google SketchUp Pro では、モデルのビューを PDF 形式や ESP 形式でエクスポートできるため、Illustrator や Freehand などのベクター編集プログラムでこれらのイメージを操作できます。 解像度に依存しない 2D イメージが必要な場合には、これらの形式にエクスポートするのが最適です。

PRO 3DS、OBJ、XSI、FBX、VRML、DAE のエクスポート

Google SketchUp Pro をお使いの場合は、モデルを数多くの便利な 3D 形式にエクスポートできます。 業界のプロたちは、さまざまなツールを使用しています。これらのエクスポータを使用すれば、現存する主要な 3D モデリング アプリケーションとの相互運用性が得られるため、SketchUp をほとんどのワークフローに組み入れることが可能です。